【熊本地震対応①】 生協くまもとの店舗へ支援物資をお届け
4月14日(木)から続く一連の熊本地震に対応するため、リスク対策会議を開き、第一陣として全国の事業所から20名を超える支援メンバーが鳥栖流通センターに入り、現地にて対応を行っています。
生協くまもとでは、この震災を受け、店舗に来店された地域住民の方へ、「パン8,334個」「水(2ℓ)2,880本」の無償提供を実施(コープ春日・コープ尾ノ上・コープ合志の3店舗合計)。当社でも17日(日)に、鳥栖流通センターにて生協くまもとコープ春日店への支援物資の納品を行っています。
コープ春日店は、16日(土)の地震で天井が剥がれ落ち、商品も散乱するなど開店が難しい状況となっており、余震が頻発しているため外で販売を行っていますが、販売する商品が殆どない状態となっています。
この様子は朝日新聞デジタルにも掲載されています。
生協くまもとのフェイスブックでは支援情報などもアップされています。
このたびの、熊本地方の地震により被災された皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。一日も早く復旧されますよう、心よりお祈り申し上げます。
シーエックスカーゴでは、大きな被害に見舞われた地域に対し、緊急支援物資のお届けなど、日本生協連、生活協同組合連合会コープ九州事業連合、各単協と連携して、順次進めております。