つながる笑顔の輪!~ふくしま「桃」ボランティア~

 727()~28()2日間、今年も日本生協連「笑顔とどけ隊」の一員として、JAふくしま未来のJA共選場作業支援(桃の選別)ボランティアにシーエックスカーゴの社員6人が参加しました。

 今年は梅雨が長引いたため、日照不足で形が少しだけ悪かったり収穫が遅れていたそうですが、当日はたくさんの桃が共選場へ届きました。

 作業場では、光センサーによって糖度や大きさ別に仕分けられた桃をボランティアが箱詰めし、出荷していきます。桃がぶつかったり傷ついたりしないように、キャップ(クッション材)をかぶせ、箱詰めする作業は一見すると簡単そうですが、桃の大きさによって箱詰めの個数が違ったり向きを微調整したりとコツがいります。

 初参加した社員からは「普段事務作業なので暑さと立ち仕事で大変でしたが、良い経験になりました」「桃を詰めるときそれぞれ傷つかないようにした思い入れから、より一層桃を好きになった」「大変だったがまた参加したい」などの声が上がりました。

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