仕事を通して防災を知ろう~商品管理センター~
2月21日(金)、商品管理センター内の意識向上委員会が作成した冊子「防災・備蓄に関しての基礎知識」が同センターで配布されました。意識向上委員会は、商品受発注の仕事を行う上での意識向上を目的として、半年に一度4つの課からメンバーが集まり活動しています。今回防災をテーマにしたきっかけは、2019年の大型台風直撃による受発注数の変動や、2011年に起きた東日本大震災の発生日である3月11日が近いことを受け、災害などに対する各社員の意識を上げることを目的としています。冊子を配布することで、強くアピールすることができました。
今回防災への準備やその知識をどのように通常業務に結び付けるかを主題として、1月下旬ごろから準備を開始しており、家庭でできる防災術など、8人のメンバーが手分けして全8ページの冊子を作成しました。
受け取った社員からは「見やすい!」「今ちょうど新型コロナウイルスの影響が出ているので勉強になった」などの声が上がっています。センター長からは「若い社員からのこういったボトムアップの取り組みは非常に素晴らしい」と、次の意識向上委員会の活動に期待しています。