実際の現場に触れる大切さ~日本生協連新入社員研修~

 6月19日(金)桶川流通センター業務2課にて、日本生協連新入社員研修が開催され、7人の新入社員が作業体験などを行いました。この研修は新入社員に現場を把握してもらうため例年開催されており、これまでは作業説明と庫内見学、質疑応答という内容でしたが、今年度はより理解を深めてもらうため、庫内での作業体験・品質事故の説明も盛り込まれました。

 作業体験は入庫・仕分け・小分け・返品の各班で行われ、参加者は熱心に取り組んでいました。研修を受けて、参加者からは「実際に触れてみて、現場がどれだけ大変な仕事をしているかわかった」「マスタ登録や取引先の納品が正確であることがどれほど重要か身に染みて感じることができた」という声が聞かれました。

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