組織や業務を知り社会人としての一歩を踏み出す~in鳥栖冷凍~
4月4日(日)・5日(月)にかけて、鳥栖冷凍流通センターでは主任が主体となって、新卒新入社員5人を対象に「社会人になることの意味と組織を知ってもらうこと」と「現場配属に向けて職場の業務内容や仕組みを知ってもらうこと」を目的とした新卒社員オリエンテーションの研修を独自で行いました。
1日目は、会社について知ってもらい、社会人として基本的な7Sや安全管理、ハラスメントや目標管理などを学び、庫内・庫外見学を行いました。2日目には、ハンドブック共育やエコセンターの見学、各部署の業務紹介をしてから、庫内業務体験、先輩社員との交流などを行いました。庫内業務体験は、仕事のつながりを理解してもらえるように、あえて配属先以外(配属先の前工程、後工程、隣接する部署など)の業務を体験してもらいました。
研修に参加した社員からは「自分が改めて社会人になったことを実感した」「安全・安心に商品を届け続けることがどういうことかを知った」「コミュニケーションをとりながら、仕事を早く覚えていきたい」などの声があがり、2日間の研修で多くのことを学んだようでした。