【第14回交通安全特別強化月間ニュース⑥】客観的に自分を見つめる~in所沢輸送課~

 交通安全特別強化月間の取り組みとして、野田流通センター所沢輸送課では全員に自分の長所、短所をアンケートで提出してもらい、SPIテスト結果(未受験者は順次受験)と自分の思う長所・短所を見比べながらの面談を行っています。

 一人ひとりの性格を客観的に見つめ直し、長所を伸ばして短所を自覚し、他責ではなく自責の視点で考えることで事故防止につなげることが目的で、対象者は乗務員45人(7人は入社時にテストを受けているため除外)です。これは年間を通したカーゴカップの取り組みでもあり、意識強化のため特別強化月間中の実施を進めています。

 面談を受けた社員からは「実際に結果シートの内容と、自覚している部分との違いもあった。」「さまざまな部分が数値で出ているので面白い。業務で注意することが明確になる。」との声が上がり、班長は「対象者を知っているような内容で、細かいうえに的確だった。今後の共育に長く使えるものだと思う。」と話しています。

 

 

 

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