安全意識の向上で労災ゼロを目指す~in印西~
12月27日(月)から28日(火)にかけて、印西冷凍流通センターで外部講師を招いての安全講習を実施しました。これは「年末年始の無労災」と「フォークリフトの安全意識の向上」を目的としたもので、一般作業者も受講対象とし、2日間で18人が参加しました。
講習ではDVDを視聴してのKYT活動と、フォークリフト事故の年度別発生率や、同事業所内で被害者と加害者が生じた際の人間関係などを座学で学びました。参加者からは「フォークリフト乗務を始めて間もないので、慢心しないよう気を付けようと思った」「フォークの近くを通る際は一時停止を心掛けたい」などの声が上がりました。また、講師からの「指差呼称は全員が行えば恥ずかしくない。労災に先輩後輩はない、後輩が先輩を注意できる環境が望ましい」といったコメントが印象的だったという声も聞かれました。