8月22日（火）・23日（水）の2日間、鳥栖流通センターで近隣中学校の職場実習の受け入れを行いました。参加した中学生は3人で、庫内作業をメインに養生加工作業、単行DPSラインでのピッキング作業、オリコン返却ラインでのオリコンたたみ作業の職場実習を行いました。他の作業に合わせながら、自身の作業を組み立て、時間通り進めることができていたようです。

　参加した生徒からは「仕事の大変さと、一つの会社でもいろいろな仕事があることが実習で気付けた」という声がありました。受け入れをしたセンターの管理者は「中学生の職場体験実習は、地域への貢献と会社を知ってもらえる機会なので、受け入れを継続していきたい。同時に、障害者支援センターや就労支援センターからの実習についても、引き続き積極的に進めていこうと考えている」と話しています。