緊急時に備えるために～AED講習㏌印西～
11月11日（月）と18日（月）に、印西冷凍流通センターにてAED講習が行われました。
この講習はAEDをいざ使用するとなった時に、多くの人が対応できるようにするという目的で開催され、2日合わせて計26人が参加しました。講習には印西地区消防組合の消防吏員を迎え、人形を使用してAEDでの救命の流れを学びました。
参加者からは、「AEDを初めて使用できていい経験となった」「胸骨圧迫するのに結構力が必要で、実施後疲れた」「胸骨圧迫では肋骨が折れても問題ない（普通は折れる）というが、いざ本番となるとためらってしまう」といった声があがりました。
