私たちの行動

 シーエックスカーゴは、安全・安心のCO・OP商品をお届けする会社です。安全・安心を届け続けるために、2004年に制定された行動規範をもとに、繰り返し共育を行い、組織としての社会的責任を果たしていきます。

  • 組織体制図
  • 内部統制

    内部統制システム構築に関する基本方針

     「業務の有効性及び効率性」「財務報告の信頼性」「事業活動に関わる法令等の遵守」「資産の保全」の4つを目的とした内部統制構築基本方針を定め、コンプライアンス、リスク管理をはじめとする体制の整備を全社統制課題として推進しています。

    コンプライアンス窓口

     会社や職場をよくしていくために相談窓口を設けています。相談者の人権、プライバシー、秘密を守りつつ、コンプライアンス活動の基本となる「行動規範」に逸脱したり、その懸念がある事柄を相談できるしくみを整えています。

    内部監査

     内部統制の4つの目的を達成するとともに、幹部層をリーダーとする監査チームを結成し、相互の学び合いによるマネジメントレベルの向上を目的とし、内部統制システムおよび総合マネジメントシステムに基づいた内部監査を進めています。

  • 情報セキュリティ

     業務上取り扱う有形無形の情報を情報資産と位置付け、情報資産(個人情報、特定個人情報、機密情報等)を各種の脅威から保護することを目的に「日本生協連グループの情報セキュリティ基本方針」を定め、情報セキュリティ対策に努めています。

     情報資産を扱う全ての社員に対して、情報セキュリティに関する意識向上を目的として継続的に共育を実施し、法令や基本方針及び関連する規程などの遵守の徹底を図っています。
     また、標的型攻撃メールによる情報漏えいおよびウイルス混入のリスクを低減させるため、パソコンを取り扱う社員を対象に、標的型攻撃メールの訓練の継続的な実施やeラーニングなどによる共育も実施しています。

  • 社員ハンドブック「Cargo-Book」での共育

     会社の理念や方針、社員としての考え方・行動規範などがまとめられた冊子が「Cargo-Book」です。このCargo-Book は、2003年から毎年改善を重ね、入社時と年度ごとに繰り返し学習を行い、社員の安全と日々の仕事での実践につなげています。

    社員ハンドブック「Cargo-Book」での共育
    社員ハンドブック「Cargo-Book」での共育
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