【第11回交通安全特別強化月間ニュース④】大型モニターで道路交通状況などの情報共有を図る
9月12日(水)より、関東配送センター桶川事業所の点呼場の大型モニターで、交通情報と交通安全特別強化月間の周知資料を流しています。点呼時には、このモニターで道路状況などを、運行管理者と乗務員が確認を行うことができ、安全運行のために活用しています。
これまでも、点呼時には運行管理端末用のモニターで、注意喚起や周知をしていましたが、大型モニターを使用するのは初めての試みです。超小型デスクトップパソコンにつなぐことで、よりタイムリーな道路交通情報の配信も行うことができます。
導入している桶川事業所では「可視化させた場合、紙よりもモニターで動画などが流れている方が見てもらえる」「点呼時の注意喚起では、管理者もモニターを見ているため伝え漏れが減る」「コミュニケーションツールのひとつとして、今後の活用方法の幅を広げていきたい」などの声があがりました。