設備管理のスペシャリストを育てるために~設備G向け研修in桶川~
6月18日(月)から22日(金)の5日間、初開催となる設備G向け研修が行われ、桶川、野田、尾道に所属する設備Gの新人社員5人(入社10日~1年半まで)が参加しました。
研修は、生協とシーエックスカーゴの事業に関する基礎知識や、安全対策に関わる知識を付けることを目的として、座学・センター見学(野田・印西・桶川)・テストラインを活用した実践・安全道場での危険体感などが行われました。各センターの見学では、マテハン機器の見学とともに、危険個所の調査を行うことで安全意識の向上につなげています。
研修を主催した施設管理部は、「新人が入社するごとに実施するとともに、その後も学習テーマを分け、定期的に開催していきたい。これらを通じて、マテハン機器だけでなく、設備全般に精通した社員を育てていきたい。」と今後について語りました。