重大事故を発生させないために~運行管理者実務者研修in桶川~

 5月17日(木)本社にて、「運行管理強化のため、管理能力の維持・向上を図る」ことを目的に、「2018年度第1回運行管理者実務者研修」が行われ、各事業所から11人の運行管理者が集まりました。

 当日は、外部の講師(株式会社プロデキューブ)を招いて、「コミュニケーションの向上で事故が起きにくい環境づくり」をテーマに、グループ討議やロールプレイングなどを行い、限られた時間の中で伝えることの難しさや、準備することの大切さを学びました。

 参加者からは「点呼は安全の最後の砦」「会社のルールを自分が理解し、正しく伝えることが大切」「体調は機械で測れるが、感情は会話でしか確認できない」と、改めてさまざまな気づきを発見することができたようです。

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