仲間を事故から守るために~留学生自転車運転教育in鳥栖冷凍~
9月5日(火)、鳥栖冷凍流通センターにて、来日して約1年の留学生社員50人を対象にした「自転車運転教育」を行いました。この教育は、留学生が事故に遭わない・起こさないために、また、日本の交通ルールを知り、守ることが大切であるということを知ってもらうために実施し、「ライトの点灯、ヘルメットの着用、走行について」など10項目を、母国語で分かりやすく説明しました。参加した社員も真剣に耳を傾け、交通ルール・安全についての理解を深めました。
参加した社員からは「分かりやすくて、役に立った」「右側を走っている人も見たことがあったが、左側通行は初めて知った。」「自転車の運転に注意して、ルールもしっかり守っていこうと思う」という声が上がりました。管理者は「このような教育は、社員を守るために役に立つと思います。社員の安全のために、今後、入社時の初期教育で自転車のルール説明をしていきたいと思う。」と話しました。