タブレット導入で集品業務の効率向上~小野営業所~

 2月5日(水)、小分け集品エリアでの業務負荷軽減と効率化を目的として、小野営業所に新たにタブレット端末が導入され、ボール品ピース品の集品に使用されています。約10インチのタブレット端末は、1つの商品を画面で表示します。ハンディターミナルに比べ、画面が大きくカラーで見やすいため、商品の場所や個数などが分かりやすくなりました。また、商品を1つずつバーコードで読み取る事で、集品と検品が同時に行え、集品精度が向上しています。
 作業者からは「画面が大きくなって見やすく、分かりやすい」との意見が上がっています。まだ導入したばかりで慣れない作業ではありますが、集品作業後の検品時間削減による時間効率の向上も見込まれます。

管理者からタブレット端末の説明を受ける作業者たち

タブレット端末とバーコード読み取り機が台車にセットされている

台車ごと移動しながら、タブレットに表示されている商品をピッキング

全ての商品をバーコードに通さないと完了ボタンが押せないようになっている

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