新型コロナウイルスの感染拡大防止を図り、社員とその家族および関係者の安全確保を目的に、全社員で感染予防に取り組んでいます。社内にウイルスを持ち込まないように、全国の事業所の入口に消毒液を設置し、手指消毒後に入場するように徹底しています。不特定多数が接触する部分(トイレ、ドアノブ、階段の手すりなど)については、消毒を毎日実施しています。

　また、マスクの着用や咳エチケット、窓を開けて換気を呼びかけるポスターを掲示し、テレビ会議を使用して一カ所に多人数で集まらない３つの密を避ける取り組みを実施しています。

　今後も感染拡大の状況を注視しながら、さらなる対策の見直し、訓練の実施など対応を強化していきます。

消毒訓練を実施し、実際の作業を動作で確認する 扉や階段の手すり、エレベーターボタンなどの除菌を毎日行う

事業所独自の対策として、消毒スプレーを貸与し、乗務前に掃除を徹底する 大量感染リスクから乗務員を守るために、点呼者はマスクを着用