死角体験で危険予知in久喜~第13回交通安全特別強化月間⑤~

 関東配送センター久喜事業所・久喜営業所では毎年、交通安全特別強化月間中の取り組みとして、トラック視点での見え方についての死角体験を行っています。乗務員と事務員を交えての開催で、トラックの死角部分に自転車とカラーコーンを設置し、実際にトラックに乗車した際、死角にあるものがどのように見えるかを体験しました。実際に乗車してトラックからの視点を確認し、危険箇所である死角を体験することで、トラック周辺が危険だと感じてもらうことを目的としています。

 当日は9人の社員が参加しましたが、「実際に乗ってみて、思っていたよりも見えない部分が沢山あることが分かりました。」「見えているだろうと思っていたトラックの周辺が、運転席からは見えていない部分もあったので、死角に入らないように注意しようと思いました。」「小さい子供が居るので、家に帰ったら改めてトラックの近くが危険だということを話したいと思いました。」との声があがりました。

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