もしもの時の行動を確認~in尾道流通センター~

 10月7日(水)、尾道流通センターで年に一度の消防避難訓練を午前帯と夜間帯の二部構成で実施し、約500人の社員と消防署の方々が参加しました。訓練では、実際に避難しながら経路や周りとの連携が特に重要であることなどを再確認し、防災隊メンバーは自身の役割を再認識しました。

 参加者からは「避難経路を意識できて良かった。日頃から、もしもの時を考えて行動したい。」「夜間は避難経路が暗くなるので、慌てず行動する事が重要だと思った。」などの声があがりました。

 管理者は「消防署の方からは、実際の避難の際は煙などで見えない可能性があり、いつもと違うということを認識するようご指摘いただきました。今回、訓練をしたことで、実際に遭遇したときにスムーズに行動できるように、あたり前の事は普通にできるようにしておく必要があると感じました。」と消防避難訓練の大切さを語りました。

 

ページトップへ