タブレット集品開始~in鳥栖流通センター~

 

 10月29日(木)より、鳥栖流通センターの小分け作業にタブレット集品システムを導入しました。今まで紙の帳票で集品作業を行っていましたが、スキャナーで商品を一つずつ読み取るタブレットでの集品作業になることで、検品の工程をカットすることができ、効率化につながります。また、作業の平準化も期待できます。

このスキャナーで商品のコードを一つずつ読み取る

表示が大きく、見やすいタブレット画面

 このシステムは、今年2月に導入した小野営業所の小分けシステムをベースに、動作確認などの1カ月の準備期間を経て、11月17日(火)より店舗向けの出荷が開始されました。現段階では、スモールスタートとして紙の帳票と並行して作業をしていますが、今後段階的に移行し、1月21日(木)の全面稼働を目指しています。

 

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