12月9日（木）、印西冷凍流通センターで庫内業務委託協力会社との共同で、適切で安全かつ迅速な対応ができるように、また防災意識の向上を図ることを目的に、避難訓練と消防訓練を実施し、計151人が参加しました。

　避難訓練では、破材処理室での火災を想定し順次避難を行いました。避難の際には過去の指摘事項を取り入れ、ハンカチなどで鼻・口元を塞ぐように注意喚起を行い、安全かつ迅速に避難できるように誘導を行いました。消火訓練では代表で選抜された8人が参加し、放水訓練を行いました。

　訓練に参加した社員からは「階段通行時に、人が密集することがあり危険を感じた」「避難時に、班長が誘導してくれていたので安心できた」などの声が上がりました。