シーエックスカーゴでは、中学生や高校生のインターンシップの受け入れを毎年行っています。桶川流通センターでは、昨年11月に埼玉県立大宮工業高等学校の生徒3人の受け入れをし、埼玉県より就業体験の推進における受け入れ事業所として感謝状をいただきました。

　参加した生徒からは「実際に見たり触れたりと、学校の実習とつながるものがあった。今回の体験で、学んだことを思い出して頑張りたい。」「生協や物流についてたくさんのことを教えていただいた。コミュニケーションの大切さを学んだ。」「3日間の実習を通して、仕事は周りの人と協力することによってできるもので、一人ではできないということを学んだ。」という感想をいただきました。

　桶川流通センターの管理者は「当センターでは業務2課・3課、輸送課、設備課が連携して3日間のインターンシップの対応をします。例年、埼玉県立大宮工業高等学校の2年生が参加し、当社の業務を通じて物流の仕事への理解を深め、働くための心構えを持っていただく機会としています。コロナ禍の中、人数を絞っての開催としていますが、引き続き受け入れを行い、採用につなげるとともに、物流そしてシーエックスカーゴに魅力を感じてもらう交流の場としたいと思います。」と話しています。