繰り返しの訓練が大切~避難訓練in小牧~
8月25日(木)、小牧営業所でトランコム株式会社(同敷地内:以下、トランコム)と合同避難訓練を実施しました。庫内2階のトランコム敷地内にある端材置き場からの火災発生を想定しての訓練となりました。参加した40人の社員は、トランコムとの共有階段2カ所から、それぞれ順に慌てずに行動・移動をすることができました。
参加した社員からは「何が起こるか分からないので、避難訓練はやはり大事だと思う」といった率直な意見や、「トランコムの誘導につられてしまった」「館内放送のボリュームが小さくて聞き取りにくい」といった声があがり、これは次回訓練に向けての課題となりました。管理者は「天災含めて実際に避難が必要となる場面は常に想定しておかなければならない。災害時に各々が“人命最優先”の行動がとれるように繰り返し訓練することが重要と考えています」と話しています。