9月12日(月)に、13日(火)から開始する第15回交通安全特別強化月間の開始式を、全国の営業所とオンラインでつなぎ行いました。開始式では、「黙とう」、交通安全特別強化月間の開始を宣言する「期間開始宣言」を行い、最後に社長からの挨拶がありました。
挨拶では「この月間に取り組む意味は、遺族の言葉に向き合い取り組みを行い、さらに前進する機会とすることです。現在、車両装置や社会的インフラ、ルールが進化してきており、事故件数は減少傾向ではありますが、ゼロにはなっていないことを認識してほしいと思っています。当社でもルール・手順を作っていますが、事故は無くなっていません。これまでの事故をどう受け止め、ゼロにするためにはどうしたらいいのかを考えて取り組みを進めましょう。」と、全社員に向けての言葉がありました。
今回の開始式では参加できなかった社員のため、後日、動画での配信を行っています。
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