11月2日(水)、鳥栖流通センターで避難訓練を実施し、総勢390人(am300人、pm90人)の社員が参加しました。訓練は、火災発報から状況確認で5分、その後に指示を行い避難を開始しました。結果4分弱で避難することができ、最終点呼までは想定していた7分程度より早い、5分30秒での確認完了となり、大きな話し声も聞こえず、しっかりと訓練を行うことができました。
参加者からは「避難時間が非常に早かったと思う」という声もある一方で、「センター内の発生場所の案内をされるが、ピンとこない」など、次回の課題についても声が上がりました。管理者からは、訓練計画と退避完了時間についての報告があり、避難キーワードの「お・は(か)・し・も=押さない・走ら(駆け)ない・喋らない・戻らない」についての話と、「災害はいつ起こるか分からないため、業務を行いながらも歩行通路(避難通路)の確保、周囲の状況確認が重要になる」ということを全体に周知しました。
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