迅速な救助活動ができるように~AED講習in桶川第2~
2月9日(木)、桶川第2流通センターにて、初めてのAED講習を実施しました。
当日は消防隊編成の救出救護班7人を対象に、ミドリ安全埼玉西株式会社様を通じて、旭化成ゾールメディカル株式会社の方を講師に招き講習を行いました。初めに講師より救護の流れ、AEDの使用方法などの説明の後、人形を救護対象者に見立てて実施しました。講習にはセンター長も参加し、4人2班に分かれて、救護者への声掛けや胸骨圧迫・交代要員・AEDを持ってくるなど、役割分担をしながら学びました。
参加した社員からは、「AEDの使用がメインかと思っていたが、胸骨圧迫にかける時間が多くを占めるということが理解できた。」「胸骨圧迫が想像していたよりも力が必要で疲れた。救護の際は、周りに声を掛けて協力を得ることが重要だと思った。」という声がありました。