2月21日（火）、鳥栖冷凍流通センターで2020年度以降未実施となっていた職長教育を、新たに班長となった2名に、5名の副班長も加え、3年ぶりに開催しました。受講者のうち4人が留学生から管理者となった人財のため分かりやすさを優先して、班長・副班長の現場と営業所内の役割を改めて教育しました。トレーナーからは「作業手順書の作り方も教育したので、熱が冷めないうちに見直しを進めてもらいたい。」という思いが聞かれました。

　受講者からは「役割・手順書作成方法など、とても役立つことばかりで勉強になった。」「改めて、小さなことでも報・連・相が大切であると感じた。」「役割について意識して仕事をすると、感じ方などが少し変わってくるように思う。」「業務に役立てたい。」といった声があがりました。