2月24日（金）、桶川第2流通センターにて、センター全体としては初めての避難訓練を実施しました。参加した社員は約350人で、火災を想定しての訓練で、煙の充満や一酸化炭素中毒のリスクが低いランプウェイを避難経路に設定し、火災発生から状況確認、避難案内、避難誘導、消防連絡、集合、点呼という流れで行いました。

　参加者からは「携帯電話があれば大丈夫だが、センター事務所の固定電話がIP電話のため、消防につながらない。」「火災報知器が事務所内にいると聞こえにくい。」といった声も上がり、今後さらに社員の安全を守れるよう、不具合の洗い出しも行えました。