ユニセフ緊急支援用「多目的テント」出荷対応

 以前より、日本ユニセフ協会よりお預かりしていた緊急支援用「多目的テント」9張のうち2張を、能登半島地震での学生ボランティアの拠点(石川県輪島市)となるように出荷の対応を行いました。出荷したテントは無事に輪島市・重蔵神社に納品され、現地で金沢大学の学生によって組み立てられました。金沢大学などの学生ボランティアが重蔵神社を中心とした周辺地域の復興支援を行う際の拠点として使用されます。

 もともとこのテントは、日本ユニセフ協会と寄託契約をしている日本生協連からの委託により、当社の桶川流通センターにてお預かりしているものです。今回のような災害支援としては、初めての出荷となります。

 残り7張も、引き続き大切に保管をして、もしもの時に即時対応できるようにしていきます。

お預かりした当時の記事はこちらから

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