研修運営・開発ができる人財へ~トレーナーズトレーニング~
2月8日(土)・9日(日)の2日間、トレーナーズトレーニングの最終発表会を実施しました。この研修では、社内で選抜された8人が過去8回にわたり、「社内研修を運営・開発することができる人財となる」「マネジメント力の向上」を目的に学びました。その成果発表の場として受講者がオリジナルのプログラムを作成し、1~2時間の研修を実施しました。
「部下とのコミュニケーションの取り方」「定員管理」「生産性向上」など、職場運営に関係するテーマをそれぞれが設定し、自身の話し方の癖や受講者への対応、研修設計のポイントなどを学んできました。最終回となる今回、取締役などが受講生としてして参加し、受講者は講師として自身の考案したプログラムを発表しました。
トレーナーズトレーニングの受講者からは、「大変な1年だったが、その分、学びはとても大きかった」「テーマをしっかりと伝えることの難しさを改めて感じた」「今後、職場でスキルを活用していきたい」といった声が上がりました。今回受講生の発表を見た取締役などは「学んだことを、日常的な組織運営、マネジメントに生かしてほしい」と、今後の活躍を願う声がありました。